牧水の湯
水上温泉ゆかりの岩山牧水が、岩かげの露天風呂で疲れを癒したといういわれにちなんだ"牧水の湯"。 檜風呂と露天風呂の二つの温泉が楽しめます。
【わらじの由来と水上館】
四百年の昔一人の旅僧あり、利根の川原に湯煙の立ち昇るのを見つけ、石を堀り起こしてその石の一つ一つに経文を印して積み重ね、土を盛り、三年近い歳月を費して苦心の末、温泉の引揚に成功した。当時、村の名主として旅僧に宿を貸していたのが当家の先祖であったが、8月のある朝、雨戸を引き開けると軒下に一足のわらじが朝霧に濡れかかっており、爾来旅僧の消息は絶えて聞くことが出来なかった。先祖その徳を慕いわらじを以て湯元の印として子孫に伝えている―と当家の伝承に見えます。










